2008年01月03日
深さをいろいろ変えて狙う
あなたはラリーの時に、常に深いところばかりを狙って練習していませんか?
実際の試合では、ダブルスでもシングルスでも一球打つごとに相手のポジションも自分のポジションも変化します。お互いのポジションを瞬時に把握して、その状況にあった深さへボールを打てるような対応力がなければ試合では勝てません。
ストレートラリーで練習する機会が通常は多いと思いますが、この時にボールをバウンドさせる狙いをサービスラインにしたり、サービスラインとベースラインの中間にしてみたりと変えながら練習すると、深さのコントロールがいつの間にか身に付きます。1球ごとに変える必要はありません。何分かごとや日によって、またはラリーする相手によって変えると良いと思います。
ボールの深さを普段から意識的に変えながら練習すれば、特別な練習をしなくても、華麗なショートクロスがいつの間にか身に付くはずですよ!
(2006/10/31発行メルマガより)
あなたのテニスの?を!に変える。
実際の試合では、ダブルスでもシングルスでも一球打つごとに相手のポジションも自分のポジションも変化します。お互いのポジションを瞬時に把握して、その状況にあった深さへボールを打てるような対応力がなければ試合では勝てません。
ストレートラリーで練習する機会が通常は多いと思いますが、この時にボールをバウンドさせる狙いをサービスラインにしたり、サービスラインとベースラインの中間にしてみたりと変えながら練習すると、深さのコントロールがいつの間にか身に付きます。1球ごとに変える必要はありません。何分かごとや日によって、またはラリーする相手によって変えると良いと思います。
ボールの深さを普段から意識的に変えながら練習すれば、特別な練習をしなくても、華麗なショートクロスがいつの間にか身に付くはずですよ!
(2006/10/31発行メルマガより)
あなたのテニスの?を!に変える。