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できた!実証済み!!横ばいテニスプレーヤー脱出講座 「うまくなって仲間をビックリさせたい!」「確実に苦手な部分を克服し、ライバルに勝ちたい!」というあなたへ。コートで実証済みの効果的な練習法や、上級者が何を考えて練習しているかなどなど、テニス上達のヒントをあなただけに伝授します!

プロコーチ:徳重 幸人
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スピンのかかり具合を把握する

前回、前々回と「スピンをかける意味」というテーマの中で、『スピンは単純に「かかる」か「かからないか」ではない。その人のスイングパワーやどんな狙いを持って打とうとしているのかという目的によって、どの程度スピンをかけるかは全く変わってくる』と説明をさせていただきました。

では「どの程度スピンがかかっているのか」を認識するにはどうすれば良いでしょうか?答えは簡単です。

自分の打ったボールの回転・打球音・打球感を注意深く観察してください。繰り返し観察しているうちに、自分の打っているボールのスピンのかかり具合を把握できるようになってきます。正しく把握できるようになれば、目的に合わせてスピンのかかり具合を調整できるようになってきます。
(2007/02/23発行メルマガより)

あなたのテニスの?を!に変える。
テニス上達 | 投稿者 徳重 幸人 07:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

スピンをかける意味を知る その2

プロはスピンを戦略的に使っています。例えば、シングルハンドのバックは高い打点では力の入りにくくなるので、そこで打たせるためにヘビースピンを使ってボールを弾ませるといった具合です。

しかし、このような戦略的な目的も考えずに、単純に「スピンをかける方が良い」というものではありません。どんな狙いを持って打とうとしているのかという目的によって、どの程度スピンをかけるかはという「スピンのかけ具合」も変わってきます。

前回の『スピンをかける意味を知る その1』と共に、正しくスピンをかける意味を認識すればきっとテニスの幅が広がると思います。
(2007/02/09発行メルマガより)

あなたのテニスの?を!に変える。
テニス上達 | 投稿者 徳重 幸人 18:38 | コメント(0)| トラックバック(0)
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