2007年01月31日
内ではなく、外をイメージする
テニスの上達には「イメージ」が大切です!
はい!良く聞かれる言葉ですね。
イメージには実は『内』と『外』があります。
『内』とは、自分を中心とするラケットを振る範囲内の動きをイメージする場合のことを指します。
『外』とは、自分の範囲から外に出て行くボールの動きをイメージする場合のことを指します。
難しく書いてしまいましたが、簡単に言えば『内』のイメージはスイングイメージで、『外』のイメージはボールの軌道イメージです。
この『外』のイメージを明確に描けるとボールコントロールは格段にアップしますが、コントロールが悪いという方の多くは『内』のイメージの方が強いようです。
「だって正しいスイングができるからこそ、コントロールが良くなるんじゃないの?」と思った人は残念ながら逆です。どのような軌道でボールを打つかという『外』のイメージが明確だからこそ、それを実現するために理にかなったスイングというものが出てくるのです。
先日のゲームドックに参加していただいたA.Fさんはサービスの確率が1st・2nd合わせても40%弱といったところでした。
そこで私がサーブを打ち、その後ろで踏み台に乗って、目線がサーブのインパクトと同じ高さになる位置で、インパクトからバウンドするまでのボールの軌道を観察してもらいました。
しばらく観察してもらった後で、今見たボールの軌道を自分でイメージしてからサーブを打ってもらいました。
「え!?何で入るの?見ていただけなのに!」
一瞬でサーブのボールの軌道が安定的になり、確率が格段にアップ!A.Fさんには「本当にテニスマジックだ~!」とのお言葉いただきました!どうもありがとう!
あなたはイメージと言われた時に、良く雑誌に載っている連続写真のように『内』のイメージを先に思い浮かべませんでしたか?
(2005年9月15日発行のメルマガより)
Tennis Magic
フォーム神話崩壊!あなたの知らない改善法とは!
はい!良く聞かれる言葉ですね。
イメージには実は『内』と『外』があります。
『内』とは、自分を中心とするラケットを振る範囲内の動きをイメージする場合のことを指します。
『外』とは、自分の範囲から外に出て行くボールの動きをイメージする場合のことを指します。
難しく書いてしまいましたが、簡単に言えば『内』のイメージはスイングイメージで、『外』のイメージはボールの軌道イメージです。
この『外』のイメージを明確に描けるとボールコントロールは格段にアップしますが、コントロールが悪いという方の多くは『内』のイメージの方が強いようです。
「だって正しいスイングができるからこそ、コントロールが良くなるんじゃないの?」と思った人は残念ながら逆です。どのような軌道でボールを打つかという『外』のイメージが明確だからこそ、それを実現するために理にかなったスイングというものが出てくるのです。
先日のゲームドックに参加していただいたA.Fさんはサービスの確率が1st・2nd合わせても40%弱といったところでした。
そこで私がサーブを打ち、その後ろで踏み台に乗って、目線がサーブのインパクトと同じ高さになる位置で、インパクトからバウンドするまでのボールの軌道を観察してもらいました。
しばらく観察してもらった後で、今見たボールの軌道を自分でイメージしてからサーブを打ってもらいました。
「え!?何で入るの?見ていただけなのに!」
一瞬でサーブのボールの軌道が安定的になり、確率が格段にアップ!A.Fさんには「本当にテニスマジックだ~!」とのお言葉いただきました!どうもありがとう!
あなたはイメージと言われた時に、良く雑誌に載っている連続写真のように『内』のイメージを先に思い浮かべませんでしたか?
(2005年9月15日発行のメルマガより)
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