2008年11月06日
ラリーのコツ1:スイングする時間を作る!
ストロークは下がらずに打った方が良いと思っている一般プレーヤーが多いようですが、必ずしもそうではありません。
もしどんなタイミングでも完璧に打てるのならば、物理的な理論から下がらずに打った方が良いのですが、普通、下がらずに早いタイミングで打つということはかなりの技術が必要で、それを成功させる確率は低くなります。
これは単純にミスしないように下がれということだけではありません。ポジションを下げると、ボールがバウンドしてからインパクトするまでの時間ができるので、しっかりと自分からスイングして打つことが出来ます。自らしっかりスイングして打ったボールは、バウンド後の伸びがあるので、多少浅めになってもそんなに攻撃されません。
下がらないと言っても、ベースラインにへばりついて、当てるだけのようなスイングで返球していても、リズミカルでペースのあるラリーは出来るようになりません。
さらに自分がスイングする時間を作るということは、単に下がるだけではなく、前後に毎回ポジション調整をしなければならない事にもなるので、結果として前にも動けるようになり、安定的なラリーが出来るようになるのです。
(2007/10/12発行メルマガより)
あなたのテニスの?を!に変える。
もしどんなタイミングでも完璧に打てるのならば、物理的な理論から下がらずに打った方が良いのですが、普通、下がらずに早いタイミングで打つということはかなりの技術が必要で、それを成功させる確率は低くなります。
これは単純にミスしないように下がれということだけではありません。ポジションを下げると、ボールがバウンドしてからインパクトするまでの時間ができるので、しっかりと自分からスイングして打つことが出来ます。自らしっかりスイングして打ったボールは、バウンド後の伸びがあるので、多少浅めになってもそんなに攻撃されません。
下がらないと言っても、ベースラインにへばりついて、当てるだけのようなスイングで返球していても、リズミカルでペースのあるラリーは出来るようになりません。
さらに自分がスイングする時間を作るということは、単に下がるだけではなく、前後に毎回ポジション調整をしなければならない事にもなるので、結果として前にも動けるようになり、安定的なラリーが出来るようになるのです。
(2007/10/12発行メルマガより)
あなたのテニスの?を!に変える。
コメント
この記事へのコメントはありません。