2008年12月24日
ラリーのコツ2:2ndフライトをイメージする!
1st(ファースト)フライトとは、自分の打点から相手コートに落下するまでのボールの軌道のことを言います。そして2nd(セカンド)フライトとは、相手コートに落下した後の軌道のことを言います。
1stフライトは、自分の打ったボールがコートに入るか入らないかに直接関わるので誰でもイメージしますが、2ndフライトについては多くの人がイメージできていません。
ラケットドックなどで私がヒッティングする時には、この2ndフライトをイメージし、グリップの厚さや身長などを加味して、相手の打ちやすいと思われるヒッティングゾーンに2ndフライトが入るようにコントロールするのです。こうすると、相手が毎回打ちやすい打点範囲で打てるので、安定的にラリーが続きます。
このテクニックを自分自身が安定的に打ち返すことに応用すると、相手から打たれたボールの2ndフライトをイメージし、それと自分の打ちやすい打点を合わせるように心がけると安定的なラリーになるのです。
2ndフライトという概念を持ち、まずは自分の打ったボールの1stフライトばかりではなく、2ndフライトまでよく見るようにしてください。そうすることで、相手からのボールの2ndフライトもイメージできるようになってきま。
(2007/10/26発行メルマガより)
あなたのテニスの?を!に変える。
1stフライトは、自分の打ったボールがコートに入るか入らないかに直接関わるので誰でもイメージしますが、2ndフライトについては多くの人がイメージできていません。
ラケットドックなどで私がヒッティングする時には、この2ndフライトをイメージし、グリップの厚さや身長などを加味して、相手の打ちやすいと思われるヒッティングゾーンに2ndフライトが入るようにコントロールするのです。こうすると、相手が毎回打ちやすい打点範囲で打てるので、安定的にラリーが続きます。
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2ndフライトという概念を持ち、まずは自分の打ったボールの1stフライトばかりではなく、2ndフライトまでよく見るようにしてください。そうすることで、相手からのボールの2ndフライトもイメージできるようになってきま。
(2007/10/26発行メルマガより)
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