2007年05月23日
ミスをしたくない場面でも常に「狙う」
「狙う」=「攻撃的」だと誤解している人はいませんか?
例えばあなたがサービスを打つときに、1stサービスはサービスボックスのコーナーにターゲットを置き小さなエリアを狙うのに、2ndサービスになるとターゲットを広げてしまって、サービスボックスのどこかに入ればいいやという気持ちで打っていませんか?
プレッシャーがかかる場面ではどうしてもターゲットエリアを広げてしまいがちですが、常にターゲットは小さなエリアを狙うようにするべきです。
前述の例ならば、2ndサービスでも1stサービスと同じ小さなターゲットを狙うようにします。ただし、そのターゲットを置く位置をサービスボックスのコーナーより数十cm~1m内側に置くのです。
こうすればターゲットを狙うという意識や集中力は維持したまま、コントロールミスをしてしまった場合のリスクも減らすことが出来るのです。
(2006/04/29発行メルマガより)
Tennis Magic
フォーム神話崩壊!あなたの知らない改善法とは!
例えばあなたがサービスを打つときに、1stサービスはサービスボックスのコーナーにターゲットを置き小さなエリアを狙うのに、2ndサービスになるとターゲットを広げてしまって、サービスボックスのどこかに入ればいいやという気持ちで打っていませんか?
プレッシャーがかかる場面ではどうしてもターゲットエリアを広げてしまいがちですが、常にターゲットは小さなエリアを狙うようにするべきです。
前述の例ならば、2ndサービスでも1stサービスと同じ小さなターゲットを狙うようにします。ただし、そのターゲットを置く位置をサービスボックスのコーナーより数十cm~1m内側に置くのです。
こうすればターゲットを狙うという意識や集中力は維持したまま、コントロールミスをしてしまった場合のリスクも減らすことが出来るのです。
(2006/04/29発行メルマガより)
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